ウォレットクラス→トレードクラスへのクラスアップ
アカウントを作成し、ログインすると、初期はウォレットクラスというステータスになっています。
ビットフライヤーでは、アカウントのグレードが「ウォレットクラス」と「トレードクラス」と2種類あり、グレードに応じて利用できるサービスが変わってきます。
ウォレットクラスのままだと、仮想通貨の売買ができませんが、トレードクラスになると、仮想通貨の売買が可能になります。なので実際に仮想通貨を買ったり、売ったりしたい方にとっては、トレードクラスでの登録が必須というわけですね。
このトレードクラスにするためには、以下の登録が必須になります。
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- 本人情報の登録
- 本人確認書類の提出
- 取引目的等の確認
- 銀行口座情報の入力
これらの登録が完了すると、トレードクラスへとクラスアップします。これで、口座開設の手続きは完了です。
以下では本人情報の登録・本人確認書類の提出・取引目的等の確認・銀行口座情報の登録方法について説明していきます。
1.本人情報の登録
ログイン後、TOP画面右下にあるアカウント情報を確認し、ご本人情報のご登録をクリックします。
以下のような画面が表示されるので、必要項目に個人情報を入力していきます。必須項目を入力し、確認画面で入力した情報に誤りがなければ、そのまま登録を完了させます。
2.本人確認書類の提出
次に、身分証明書をアップロードします。1で入力した情報と同じ情報の身分証明書を登録します。運転免許証やパスポートなど顔写真付きの身分証明書が必要になります。
身分証明書をアップロードしたら、ご本人確認書類を提出するをクリックし、登録を完了させます。アップロードが完了したら、ビットフライヤーからの承認を待ちます。承認が下りたら、本人確認書類の提出は完了です。
3.取引目的等の確認
該当する取引目的を選択します。
4、銀行口座情報の入力
本人名義の銀行口座情報を入力します。
登録が完了したら、こちらもビットフライヤーからの承認を待ちます。承認手続きが完了したら、銀行口座が承認された旨のメールが届きますので、それをもって口座の登録は完了です。
1~4までのすべての情報を登録すれば、ビットフライヤー側で審査が行われ、審査が完了したらトレードクラスにアップグレードしましたという旨のメールが届きます。
これで、トレードクラスにクラスアップ完了です。転送不要の書留郵便を受け取る前に審査が完了し、トレードクラスにアップグレードします。
これでクラス変更は完了です。次は入金です。次回の記事を確認くださいませ。
よろしければぜひ
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