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DAZNダゾーンがJリーグ放映権を購入して変わったこと~日本サッカー界への影響~

【19/6/5現在】
イギリスの動画配信大手『パフォーム・グループ』の擁するストリーミングサービス『DAZN(ダ・ゾーン)』と大型契約を締結しています。10年間で約2100億円です。これはJリーグが2017年から手にする放映権料となります。日本での主なサッカー関連の放映を独占するDAZNダゾーンの台頭により、Jリーグはどのような恩恵を得たのでしょうか!?

この記事の目次
・Jリーグの賞金の大幅増加
・海外有名選手の増加

・Jリーグの賞金の変化

Jクラブへの「均等配分金」が増額されています。

J1が1億8000万円から3億5000万円。

J2が1億円から1億5000万円。

J3が1500万円から3000万円。

J2以外は倍増となっています。

J1の賞金総額も3億5000万円から4億8000万円へ。

1位が3億円、2位が1億2000万円、3位が6000万円に増額されています。

また、成績に応じて支給される「強化配分金」(注・ACLの出場に絡む1位から4位までが対象)や「降格救済金」(注・降格した場合、翌1年間は前カテゴリーの配分金の80%が保証される)が新たに創設されています。

経済的には非常にJクラブは充実していますね。

・海外有名選手の増加

2017年からドイツ人有名選手であるポドルスキ

2018年はイニエスタ、フェルナンドトーレス

2019年は、ビジャや海外有名リーグのレギュラーが続々と移籍しています。

しかしながらこのようなチームは決して優勝していません。

Jリーグをコンテンツとして、価値を上げるには非常に良いかと思います。

実際、ドイツ、スペインからの視聴者数は右肩上がりのようです。

パフォーム・グループはJリーグからの広告収入で収益を上げるため、当然のアクションです。

要するに視聴者数を、増やせばそれだけ彼らが収益を上げることができます。

しかしながら日本のサッカーの強化という観点ですとどうでしょうか。

プレミアリーグはコンテンツとしては世界1番ですが、イングランド代表はWカップで良い結果を残しておりません。

Jリーグ側もホームグロウン制度を導入し、日本の育成に力が向く仕組みを導入しています。

資金が多く入ることは、様々な手が打てるため良いことです。

しかしながら様々な利害関係者の目的が入り乱れるため、巨大資本にJリーグが食いつぶされないよう今後も目が離せません。

最後まで読んでいただきありがとうございました。以下私のおすすめ記事です。お時間があればご覧ください。

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この記事の目次
・サッカーの売上は3種類
・マーケティングがサッカー好きに向きすぎている
・ショービジネスの要素を入れるべき

・サッカーの売上は3種類

サッカーの売上要素は、主にスポンサー収入、放映権収入、来場者収入の3つから構成されます

欧米のレアルマドリードとかの名門チームは、大体それぞれ30%ずつで構成されており、ビジネスとしてちゃんと成り立っています

しかしながら日本のサッカービジネスはビジネスとして成立していません。

まずスポンサー収入ですがJ1ですら、スポンサー収入の多くは親会社からのお金で、実際は支援金みたいなものです。つまりビジネスとして勝ち取った純粋な収入では残念ながらございません。

ではこれを除くとどうなるかというと、赤字になります。つまりビジネスとして全く成り立っていません。言葉を選ばすに言うと、親会社のおもちゃ箱もしくは、慈善事業みたいな立ち位置です。最近一部のチームでは改善の余地が見られますが、以前大きな問題の一つです。

この収益の問題点は別記事で触れていますので今回は触れません。

次に放映権収入です。これは結構良い兆しが見えております。

サッカー好きの方であればご存知でしょうが、近年英国の会社DAZNが、Jリーグの放映権10年分を約2100億円で契約しています。年間だと210億円になります。

2010年くらいはスカパー・NHK・TBSの3社放映権契約で、放映権料は年間50億円でしたので、純粋に売上は4倍となります。しかしながらJ2やJ3のような下部のチームにそこまで配分はされないと思われるので、下部のチームではそこまで恩恵は受けないと思います。

2018年のJチームの補強を見ると、このお金の恩恵を受けて多くのスター選手が入ってきていますよね。名古屋の元ブラジル代表ジョー、スペインの貴公子フェルナンドトーレス、一番の大玉バルセロナのイニエスタです。

しかしながらイニエスタは、高すぎるので、きっと三木谷さんのポケットマネーではないかと思います。

そこで今回は、入場者収入の問題点を議論できればと思います。

 

・マーケティングがサッカー好きに向きすぎている

結論から言うと、サッカーが別に好きでない人に対して、効果的なアプローチをしていません。

入場者収入とサッカー好きへのマーケティング過多に一見関連性はなさそうにも思えます。

ここでJ2にいるほうが儲かるという驚愕の事実を説明させていただきます。

昇格組のチームは、J1にあがっても大抵のチームは思うように勝ち点を挙げられず、降格圏にいつことが多いですよね。2018年でいうとVファーレン長崎が当てはまります。

昇格組のファンは、最初はみんなJ1ということで応援します。しかし負けが続き、結構早く降格がきまったりします。するとサッカー好きのコアファンはやはり勝てない試合に応援に行かなくなります。

すると一試合一試合の入場者収入は下がっていきます。最後のほうには入場者が当初の3分の1のケースも結構あるようです。

であれば一番入場者収入が儲かるのはどういった場合でしょうか。

頭の良い読者はもうわかったきたかもしれないが、3位から6位までが参加可能な昇格プレーオフに毎年出ることです。

つまり決勝までいって最後は負けるということです。この場合二つの利点があります。

まずプレーオフへの参加枠への期待で、来場者数は最後までうなぎのぼりです。J1のように3分の1になったりしません。

すでに3位であったとしても、自動昇格の2位への期待から来場者は伸びます。正直なところ私も普段J2は見ないが、昇格プレーオフだけはテレビで見たりします。ファンであればそれを現場で見たいことは言わずもがなでしょう。

現在は、そういったコアなファンが多いため、サッカーの勝ち負けを応援したい人が多くなります。つまり勝てないチームに興味がない人が多いのです。

・ショービジネスの要素を入れるべき

つまり何が言いたいかいうと、ビジネスとしてみる場合、サッカーもショービジネスです。

すでにJリーグはコアなサッカーファンの取り込みにはある程度成功していると思えます。しかし勝ち負けなんてものは、結局コントロールできません。

そうであれば、勝ち負けでなく純粋にエンターテイメントを楽しみに来る客に対してもっとマーケティングをするべきだと思います。

DeNaベイスターズは純粋に野球を見に来ていない女子ファンの取り込みに成功していたり、楽天イーグルスも球場近くに観覧車を作ったりと、そういったマーケティングに力を入れているスポーツチームもありますよね。

今日暇だからサッカー場でも行こうかなんて声が、聞こえてくるようになるともっと日本のサッカーを取り巻く環境は良くなると思います。

Jリーグも今後よりビジネスとして成功するために、ショービジネスとしての側面強化に力を入れてほしいと思います。以前体育会、部活の暑苦しさを正としている人たちが仕切っているような日本のサッカー。なんとなく、ブラウン管を通しても感じることも多いです。

東京オリンピック2020に向けて、スポーツ業界の膿が出てきている今日、外部からのプロビジネスマンをもっと多く入れ、大きなイノベーションが日本のサッカーに起こることを期待しています。

日本よりはるかにGDPが少ない欧州で成功しているサッカービジネスが、中国に負けて3位となってしまいましたが以前経済大国である日本で成功しないはずはありません。

元リクルートの村井チェアマンの抜本的な改革にぜひ期待したいと思います!!

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